シロサバフグ(カナトフグ) 天然
サイズ
20-30cm水揚時期
特徴
料理方法:唐揚げ、刺身、鍋もの、一夜干し など漁法:棒受け網、かご、一本釣り
流通:鮮魚、ムキふぐ
水揚量(天草全体):100トン以上
★ポイント★
トラフグには及ばないものの、身は十分な弾力があり庶民のフグとして親しまれている。身はやや水分が多いため、ペーパータオルなどにくるみ暫く寝かせて脱水した後に刺身にするとよい。唐揚げや鍋もの、天ぷらにしても美味しく、一夜干しは酒肴にお奨めです。近縁種に毒を持つドクサバフグがいるが、背中のとげと尾びれで本種と区別できる。